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先日、話題の『買いものは投票なんだ』の著者である、藤原ひろのぶさんのお話会に行って来ました。
イケメンは疑う習性があるので(笑)、本は持っているのに、お話会には参加したことがなかったんです。
私の考えと共通していることが多く、息子も連れて行って良かったなと思いました(*^_^*)
内容をちょこっとだけ紹介させてもらいますね!
気になった人は、直接お話を聞きに行って来てくださいね。
人は会うことで感情の交換をしている。
ネット上では感情を交換しにくい。
会ったとしても、マスクをしていると、表情が見えないから、
感情の交換がしにくくなっている。
そうそう!
その通り、通常の風邪(オミクロン株)が流行しているからと言って、
行動を制限しても感染対策になるという、科学的根拠がないんですよ(※2)。
「コロナが終息するまで自粛します」
なんて言っていたら、いつになったら行動できるかわかりませんよ!
「あともう少しのしんぼう」
「今だけ我慢」
と言い続けて2年経ちましたよね?
内閣府の予測ではさらに2年続くそうなので、これからの2年を「もうちょっと」と思うのか、
「長い」と思うのか…
それから、日本人の弱点3つ指摘していました。
1、思考停止
2、二項対立
3、拝金主義
私がこの中で、ハッとしたのが拝金主義です。
「生活のため、生きがいのために仕事をしているのに、
生活も仕事も忙しくして、毎日を大切にしていないかも!」
と思ったの(^_^;)
食べるために仕事をしているなら、食べることを大切にしたいですよね。
働いたお金で買った食材で丁寧に作って、ゆっくり味わいたい。
でも、実際は大急ぎでご飯の準備して、駆け込むように食べてます。
それどころか、
添加物山盛りお惣菜を買って来て、YouTube観ながら食べてる人もいるかも!?
食べるために仕事しているなら、せめて味わって食事をしたらいいのにね。
こういうのも、お金を稼ぐために働いている…
つまり、拝金主義なんだろうなって思ったんです。
そして、
「今、お母さんたちは忙し過ぎる。」
とも言っていました。
その通りやねー。
お母さんは超忙しい!
それは、
「物を持ちすぎていることが、さらに忙しくしてるんじゃない?」
と…。
確かに、物がたくさんあったら、片付けるもの大変ですよね。
物が少なかったら、散らからないもんね。
私はお皿も服も最小限しかないと思ってるけど、もっと減らしてもいいかなと思ったのでした。
丁寧に作られたものが少しあれば、長持ちするし飽きないんですよね。
シルク入りのうさとの服は、もう12年くらい着ています。
今でもシルクは変わらず輝いています。
(現在、うさとのシルクはシルク職人さんがいないため、製造中止なんですって。
麻や綿はありますよ。)
そう思うと、良い物は長い目で見ると安いですね!
もう一つだけ、素敵なお話を次回シェアさせてもらいますね(*^_^*)
世界各国は規制を緩めていく中、この国では子どもたちへの規制がさらに厳しくなりました。
・体育時でもマスクを着用する。
・クラスに一人でも陽性者が出たら、学級閉鎖となる。
・行事の中止。
コロナで子どもたちは重症化しないけど、高齢者のために規制を強いられてるのよね。
高齢者においても、重傷者や死亡者がほとんどいませんよ(*3)。
それでも感染者という名の陽性者(*4)が多いので、マスコミは騒ぎ立てています。
規制が厳しくなればなるほど、声を上げたくなるのが人間の性。
ということで、ゆいまーるも声を上げています。
「沈黙は容認」だから、反対なら声を上げます。
息子の学校に意見書を提出して、看板にはポスターを貼っておきました。
この意見書は、「おおさか素顔の子育て会」という約100名のママたちから成るグループが作成したものです。子どもたちの置かれている現状を改善するために、日々動いています。
私は大阪市北区を担当させてもらい、息子の学校には直接渡しに行き、その他は郵送しておきました。大阪府全体で1600通の内、私が担当した北区は23通でした。
衝突が起きないような文章を作ってくれたので、他の地域の方も利用したいと注目を浴びているようです。許可なく文章を利用しても大丈夫とのことなので、お子様の学校や幼稚園などに提出して、マスク着用を心配していたり、苦しんでいる子どもがいるということを理解してもらうきっかけにしてくださいね。リンク集に貼っておきます。ご希望の方はおおさか素顔の子育て会にも参加できるので、声を掛けてくださいね。(*5)
(*2)画像をお借りしました。
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