天才性を発揮するには

この写真には、可愛いあの生き物が隠れています!

どーこだ?

 

「感じる力」、「感動すること」って、大人になってからでは、なかなか養えないものなのだそうです。

 

感じる力、感動することは、学びや経験の原動力になるから、とても大切なものですよね。

 

でも、子どものうちに感じることや、感動することがなく、勉強ばかりしてきてしまうと、今の官僚のような機械的な人間になるのだとか。

 

『センス・オブ・ワンダー』の著者レイチェル・カーソンは、

内なる感動、不思議を感じる力が色々な問題を解決する根源になると言っています。

 

だから、子どものうちから自然の中へ行って、見て、触れて、

 

そうすることでしか味わえない、感動を経験することが、大切なんでしょうね。

 

 

また、天才数学者の藤原正彦さんは、

天才を生み出すために、一番大切なことは、

 

「美しさを感じる力(美的感受性)」

 

だと言っています。

 

「野に咲く、一輪のスミレを見て、美しいなと思う心」

 

が数学なんだって!

 

 

ちなみに感動の「感」という字の語源は、

祈りに対して、神の心が動き応えることなのだとか。

 

つまり、感動する我が心を通して、神が発動しているんですね。

 

感動とは神動

感謝とは神謝

感激とは神激

 

そんなことをたくさん体験できたら、

今も、未来も、いつでも心が満ち足りて、

 

いつでも幸せでいれそうですね。

この画像には、ナナフシの子どもが映っています。

どれかわかるかなー?

 

そう思うとね、

今の感染症対策って、

まさに神染症対策になってるなと納得しちゃいました(笑)

 

マスクして表情を見せず、

ソーシャルディスタンスで人と触れあわず、

極めつけに化学物質を投与する。

 

内なる神の心が発動しないようになってませんか?!

 

 

私がコロコロ療法でお伝えしている大切なことがあります。

 

それは

身体は神殿だということです。

 

頭の先から、足の先まで、身体全体に神様が宿っています。

 

それが、あなたなんです。

 

こうした感覚をもって、

天からお借りしている身体を大切に扱い、

日々、心身ともに健やかに過ごして行きたいなぁと思っています(*^_^*)

 

巡りの良い、しなやかに流れる身体には、

無限に発想が生まれます。

 

もし、仕事や勉強、人付き合いなどで停滞しているときは、

身体が疲れて、気血水の巡りが滞っているときなんですよ!

 

 

今週もまぁるく行きましょう(*^_^*)

 

岡田裕子

 

 

こんなインコちゃんに憧れて、我が家もセキセイインコを2羽飼っています。

今はまったくお喋りする気配がないんやけどぉ(^_^;)