・算数障害
・ドライバー激怒症
・幸せ恐怖症
一体、この国で病名はいくつあるのでしょう?
人の数だけ病名があるのではないかと思います(;^_^A
先日、息子が学校に行かないことを選んだので、
区役所の相談員の方と1対1で面談をしてきました。
「息子さんは朝、起きるのは苦手ですか?」
と聞かれたので、
「赤ちゃんの頃から夜型なので、朝は苦手です。」
と答えると、
「起立性調整障害かもしれませんよ。」
と言われたんです。
自律神経の問題で起きれないのではと…
夫も夜型だし、息子も同じタイプだと伝えましたよ。
それに、二人とも起きにくいだけで起きれるし、全く日常生活に支障はないんです。
相談員の方は、息子のどこかに病名を付けるポイントがないか、探しているように感じました。
もし、病名が付けば放課後等デイサービスというものを利用できて、
格安で通えるんやって。
公共の無料サービスって、つまり税金で補填しているから、私たちのお金ですよね。
何ともない、問題もない、元気な子を障害者扱いにして、税金を使っているのが現実のようです。
他のママたちから実情をお聞きしたので確かです。
それから、ビックリしたのは、
取り敢えずのビールのように、取り敢えずの精神薬を渡すのだとか!?
算数ができない子も、運転中にキレる人も、朝が苦手な人も、
いたって普通の人ですよ。
薬で心の状態を変えようだなんて、安易すぎます!
とうのも…
昨日、市民人権擁護の会の富田真樹子さんのお話会に参加してきたんです。
最初の精神薬はソラジン(コントミン、またはウィンタミン)という薬で、
元々はブタの寄生虫駆除薬(農薬)だそうです💦
私はお薬を服用する前には、必ず添付文書をネット検索して見るんですけど、それを見てしまうと、
「今の症状の方がマシなので、薬は要りません。」
ってなるんです。
ちなみに、子どもに処方される精神薬でインチュニブというのがあって、
こちらは副作用発現率74.8%だそうです(;^_^A
原因を変えなかったら、薬は単なる対処療法でしかありません。
その単なる対処療法である薬の副作用として、凄まじい症状が乱列していたら…
国連は日本政府に対して、2019年2月1日に、
「ADHDの子どもに薬をだしすぎやねん!」
と勧告を出したそうですよ!
大事なご先祖から授かった体に、何を入れたいですか?
ご先祖の代表として、考えてみましょ。
私だったら、薬や手術をする前に、
まずは自分の体質に合った食事に変えながら、
身体の巡りを良くする鍼灸やマッサージを受けたいです。
気血水(身体)の巡りが良ければ、病気にはなりませんよ♪
心の病なんてなおさらで、
ミネラル補充で改善すると昨日のお話会で言っていました。
マタニティブルーというのも、鉄欠乏症から起こることが多いようですよ!
鉄分を補給したらよいことなのに、精神薬を処方されてしまうんやって…
そして、妊娠中に精神薬を飲んで生まれてきた赤ちゃんは、薬物の離脱症状で、
ぐったりしていたり、足をプルプル震わせていたりするそうです。
1歳半検診、3歳半検診とかも、その内容を改めて聞くと、
ビックリすることがたくさんありました。
無知って怖いです。
そして、自分を無知だと知らないことの方がもっと怖いです。
知らなかったら、相手の言いなりに…
相手はこちらのことなんて、他人事ですからね!
安心して、幸せに生きるためには、
どんなことにも賛否両論あるので、どちらも知った上で自分で決断して、
自己責任で自由に生きていきたいですね^^
〇まとめ
・薬は飲む前に添付署で副作用を確認する。
・賛否両論調べてみて、自分が納得できる方を選ぶ。
今日もまぁるくいきましょう(*^^*)
岡田裕子
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