【10月限定キャンペーン】
(あと13日で終了です!)
ご家族やお友達をご紹介いただくと、
二人とも施術代が最大半額になるという、
激レアなチャンスです。
お友達だけ今月中に来れたらセーフです。
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小5、小4、小1の子どもたちだけで、
買い物をして、料理して、片付けをするイベントを開催してみました(^^)
大人の出番は、
包丁とガスコンロの使い方を教えるだけにしました。
なぜなら、成人しても、
家事も仕事も親に任せるニートが流行っているからです。
それって依存し合っている関係だと思うし、
誰も幸せじゃないと思うんです。
生きがいを感じて生きていく大人になって欲しいから、
私たち大人が毎日をイキイキする姿を見せるのが大前提です。
そして、子どもを信頼するべく、
「すべてを任せる」という企画をしてみました。
任されることで、やり甲斐や生きがいが生まれてくると思うんです☆
・自立して欲しい
・料理ができるようになって欲しい
・片付けができるようになって欲しい
・協力し合って欲しい
そう思っていても、
毎日バタバタとしていると、
自分でやった方が早いから、子どもにさせることなく、
あっという間に息子は11歳になっていました^^;
加賀のてくてくの杜では、子どもだけで給食を毎日作っているそうです。
そして、和歌山のきのくに子ども園の寮では、子どもだけで朝ごはんを作っているそうです。
普段の暮らしの中に学びがあるんですね。
そんなことを、私も息子にやらせてあげたいって思ったんです。
その第一弾として、子どもたちを呼んで、
我が家でカレー作りをしてもらいました。
どんなものができるのか、
いつになったらできるのか、
すべてが未知数でまったく見当がつきませんでした。
結論から言いますと、
私、完全に子どもたちを舐めていました(>_<)
子どもたちは買い物リストをサクッと作り、
スーパーであっさりと買い物をし、
役割分担を決めてスムーズ調理をし、
パーフェクトにカレーをつくってしまったのでした。
なんか、がっかりー^^;
でもね、子どもらしいところもいっぱいありましたよ!
・マッシュルームには皮がないのに、なぞに剥く。
・お肉は鶏肉のささみを買っていた。
・ジャガイモを細かく切ったから、煮込んだらなくなってしまった。
・最初から強火で炒めたから、こんがりした香りが漂っていた。
でも、結果は美味しくできたから、
パーフェクトだったと思います。
しかも、オヤツに完成する予定ですだったのが、
あまりの手際良さで、わたしの予想より2時間も早く完成してお昼ご飯になりました。
そして、片付けも終えて、遊ぶ時間もたっぷりとありました。
仲良しグループで開催したのではなく、
初めましての集まりなのに、
とにかく最初から最後まで、
子どもだけでカレーを作るのが楽しそうでした。
玉ねぎを切るなどの嫌な役は、ジャンケンで負けた人が担当していました。
ジャンケンするも盛り上がり、負けた人も楽しそうでした。
こちらとは関係ありませんが、
月1回日曜日に、子どもたちの野外活動も続けています♪
スタッフでミーティングをして名称が決まったんです~。
「わくわく親子ラボ」というグループ名で、
「わくわく野外活動」と名付けました。
3歳~12歳が適齢ですが、興味があれば誰でもご参加くださいね(*^_^*)
ご興味ある方は、私にメールをくださいね!
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簡単に手を貸さずに、
待つ力、忍耐力が親には必要だと、日々痛感しています。
子どもって本当に天才なので、任せてみてくださいね☆
今日もまぁるくいきましょう。
岡田裕子