勤労感謝の日の過ごし方

今、私たち日本人の文化を大切にしようと関心を持った方が増えているように思います。

 

日本の文化の中でとても大切にしていた

新嘗祭…つまり収穫を祝う日があります。

 

今では勤労感謝の日とされていますね。

 

私たち人間は食べるものがあってこそ生きています。

少食の人や不食の人などもおられますが、

多くの方はお米を食べて生きていますよね。

 

一年に一度、日本人全員が心を合わせて

「収穫、食べれること」

へ感謝するなんて

素晴らしいことだと思いませんか?

 

天皇陛下にとっては、

一年で一番大変な祈りの行司だそうです。

前日の夜から夜通しお祈りをしておられるのだとか。

 

私もご縁のある神社で前日の夜から新嘗祭の準備をお手伝いさせていただきます。

 

皆様も11/23の勤労感謝の日は、

お近くの神社で食べるものがあることへの

感謝の気持ちを伝えに行かれると良いと思います。

 

祈りは意宣り

 

意思を口に出して宣言すること。

 

どうありたいのか

思いが大切です。

 

その思いを口にして

あとは行動あるのみ。

 

神様は肉体がないので

自ら動くしかありません。

 

動くからこそ出会いがあり

あなたにとって必要なことが

もたらされます。

 

ゆいまーるで施術前に

「施術を受けてどうなりたいのか」

紙に書いていただいている意味は、

 

あなたの意思を神に書いていただいてるんです^ ^

 

勤労感謝の日、

新嘗祭がどれだけ大切な日なのか

この動画がわかりやすく説明してくれています。

 

続きの動画が気になる人は

シェアしますので私に連絡くださいね!

 

私は今年
大阪の北の山である能勢と
大阪の南の山である千早赤坂村
の2箇所で稲作のお手伝いをさせてもらっていました。

どんな人工物も叶わない
自然の美しさに心身癒されて
箕面山の麓に引っ越すことができたのだと思っています。